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わたしたちは、起きている時、眠っている時、夢を見ている時の3つの意識の状態があります。
瞑想する事で元々あった第4の意識が明らかになることがあります
第4の意識とは、言葉では言いつくせませんが
すへての根底にある意識。映画で言えば、ストーリーではなくスクリーンです
現れては消えていく思考、からだの感覚、すべてに気づいている意識
時には眠ってる自分に気づいてることが起こってきます
カラダが眠っていることにただ気づいている
この気づいているのは個人的な自分ではない
そもそも個人的な自分などいない
わたしは思考でも
からだでも
出来事でもない
自分だと思っていたものは風のようなもの、あるようでなかったことがそれ自体で明らかになります
それは明らかになるもならないもなく、元々そうだったので「道なき道」と言われます