あらゆる感覚に敏感で感受性豊かなひとは
直観的にあらゆるセンサーに長けているので
すでに感じてしまっている感覚を感じないように克服しょうとすると 人生がより複雑で苦しいものになってしまいます
無理しない
嫌なことをしない
嫌なひととはつき合わない
これを徹底することで
ホントに楽ちんでしあわせな人生になります
嫌なこと
嫌なひとと感じることは決して悪いことではなく
自分にとっての大事なセンサーが働いている証拠です
ウサギがライオンに寄って行かないのは
ライオンが悪いわけでもウサギが悪いわけでもありません
不快に感じる感覚を大切にして
それらと健全な距離を保ち
自分が心地よいと感じるところで生きること
その本能的直観、感覚に素直に生きること
それが自然でニュートラルってことです
このデザインを持って生まれてきたということにもちゃんと意味があります
強力な羅針盤のセンサー付きですから
超ラッキーです!
その環境にいて
自分のいのちが消耗すると思ったら
全力で逃げてください
それはわるいことでもなんでもありません
動物たちは津波が起こる前に察知して
高い山に逃げ込みます
それと同じ自然なこと
ホントはすごくシンプルだけど
善悪の実を食べてしまってから
ひとは自然に湧き起こる感覚にしたがうことを忘れてしまい
人生に抵抗や困難を感じるようになってしまいました
かつてわたしもイヤだ感じる感覚をわるいことだと思い
その感覚を感じない自分に!と克服しょうと立ち向かった時期もありましたが
それは川の流れを逆流していただけの
方向ちがいだったということがよーく分かりました
もやもやしたり
ちがうなと思ったり
自分のいのちがすり減ってく感じがしたり
そこにいる人生がイヤになってきたら
逃げてもいいんです
それはその方向はちがうというサインだから
その感覚にしたがう勇気があれば
川の流れのように
スムーズに抵抗なく人生は流れていきます
わたしたち誰もが
わたしたちのままで
ちゃーんと心地よく生きてゆけるようになっています
世界はそんな風にできてます
じゃあ
すべて自分の鏡や
自分が世界を創り出してるから自分が変わらないと。。。思っているけどそれとはちがうの?
について
次回に書きまーす