ただそれだけ
全体性で起こっている無境界の動きを
自分のものとしてつかむことが起こると
自分があらわれ分離が起こる
自分とほかの人
自分の気持ち
自分の人生
自分と客体が現れ
物語がはじまる
あるがままは
すべては全体性として
起こっている
ただ それだけ