持って生まれたデザインはさまざま
唯一無二の100人いたら100人通りのデザインがあります
そのデザインで色んな感覚を感じる
感受性が豊か
いわゆる繊細なデザインもあります
感覚が敏感なデザインを最近はHSPとあらわすことも一般的になってきました
5人に1人いると言われています
今はHSPの色々な情報があるので
調べると具体的にどういう性質なのか詳しく分かると思います
これは病気でも克服すべきことでもありません
単なる気質 個性 デザインです
色々なことを感じたくなくても感じでしまったり
よくもわるくもあらゆる刺激をドーン!!と感じやすかったり
気苦労が多く 生きづらいと感じでらっしゃる方も多いかもしれません
この繊細さは生きづらいデザインではなく
むしろ人生の羅針盤をしっかりと感じとることができる素晴らしき恩恵なのです
精妙な感覚もキャッチするので
自覚がなくても
直観力もすぐれていますから
なんとなく色々なことを察知し
本音も感覚として分かりやすい
本音の羅針盤を大切にして生きていくと
びっくりするくらい
人生がスムーズに感じます
共感力が強くほかのひとの気持ちも自分のことのように感じるので
自分の本音よりどうしてもほかのひとの気持ちを優先してしまったり
本音とは違う一見正しい方を進もうとしたりしてしまいがちなのですが
それは理にかなってないので
結果的に誰の為にもならず
誰もしあわせになりません
今 生きにくいなと思ってるとしたら
ぜひ ご自分の人生でためしてみてください
そして
どんな感覚の時にはゴーか
ストップのときはこの感覚かと
自分でどんどん感覚がつかめてきます
わたしの場合
大まかな言葉であらわすと
気が乗らない
やらなきゃ
と思ったらもうちがうんだ ってあらゆる経験上で明らかになりました(それにともなった色々な感覚もありますが)
それが一見どんなに正しそうに見えたり親切に見えることでも
ホントに必要なことは
やりたいと思う気持ちが湧いてきたり
思う前にカラダが自然に動いてたり
そういう流れになったりします
決して↑この言葉をそのまま鵜呑みにして
あたまでマニュアル化するのではなく
それぞれご自分の感覚を感じで
その感覚を自分で感得していくことがなによりです
その体験の実感が
なにより
自分の本音の羅針盤の素晴らしさを確信していくことでしょう
なーんだ!
この感覚のまま生きればよかっただけか!
あらゆることが拍子抜けしたくらい
シンプルでカンタンでした
そして 幼いころからヘトヘトで
生きにくいなーと思っていたこのデザインや世界は
やさしく微笑んでいるように映し出されてきました